テーマ
のんです!いよいよゲレンデがオープンしてきましたね!
スノーボードにハマって25年!ぜひ、みんなにもこの魅力にハマって欲しい!
そんな気持ちでブログの記事を書いています。
ところで、スノーボードに必要な持ち物って把握していますか?
時間をかけてゲレンデに行って、忘れ物をしたらめっちゃショックですよね!
僕は石打丸山ゲレンデに到着後、ジブ用の板を忘れたことに気づき、往復7時間ほどかけて家に取りに戻ったことがあります。めっちゃショックでした(泣)
こんなショックな経験をしたら、ハマるものもハマれないですよね。
なので、今日はスノーボードに必要な持ち物リストと便利アイテムを紹介したいと思います。
プロフィール
のんです!僕はこんな人間です!
- スノーボード歴25年。
- 北海道、東北、関東、中部の名だたるゲレンデに行きました。
- 行ったゲレンデは軽く100を超えています。
- 富士山の頂上から滑り降りたこともあります。
こんな人に読んで欲しい
- スノーボードを始めたいけど、何が必要かわからない人。
- うっかり八兵衛な人。
- 久しぶりにスノーボードに行く人。
- シーズン初めの人。
注意点
極寒地に行く人、バックカントリーに行く人には向きません。
必要な持ち物
こんなものが必要です。
- お金
- ニット帽
- ソックス
- ゴーグル or サングラス(レンタルで可、レンタルがあるか要確認)
- グローブ(レンタルで可、レンタルがあるか要確認)
- スノーボード(レンタルで可)
- ブーツ(レンタルで可)
- ウェア(レンタルで可)
- ビンディング(レンタルで可)
- リーシュコード(レンタルで可)
- 身分証明書(レンタルする場合)
あると便利な持ち物
こんなものがあると便利です。
- パーカー
- ホッカイロ
- タイツ or レンギス
- ネックウォーマー
- リフト券ホルダー
- チェーン(ボード防犯用)
- プラスドライバー
- 日焼け止め
- ポケットティッシュ
- リップクリーム
その他の持ち物
【日帰り温泉の持ち物】
- タオル類(必須)
- 小銭(必須)
- 着替え(必須)
- シャンプー
- ボディシャンプー
- ビニール袋
- 髪留め
【宿泊の持ち物】
- 歯磨きセット(必須)
- コンタクト&洗浄液
- 携帯充電器
※他には「日帰り温泉の持ち物」を参照。
【車中泊の持ち物】
- 寝袋(必須)
- お手拭き
- 懐中電灯
- モバイルバッテリー
- ファイヤータブレット
※他には「宿泊の持ち物」を参照。
解説(必要な持ち物編)
【ニット帽】
これが無いと寒いっす!特に雪が降った時にニット帽がなかったら髪がビショビショになるよ〜。普段使ってるものでいいですが、耳が隠れるものを持って行くのが良いですよー。

【ソックス】
スノーボードに使う場合、スポーツタイプのふくらはぎまで覆う、長めのソックスがオススメです。
【ゴーグル】
持ってなければサングラスでもokです。でも、雪や風のガードがゴーグルの方が優れているので、断然ゴーグルがオススメです。裸眼は紫外線に目がやられるので、ゴーグル又はサングラスのどちらかはして欲しいです。

【グローブ】
初心者の人はよく手をつくので、防水性の高いものがいいですね。まずは機能性より、防水性重視がいいと思います。

【スノーボード】
スノーボード は値段がピンキリですね。
「絶対、スノーボードを続けるんだ!」って人、そんな初心者さんは・・・
「まだ、スノーボードを続けるか分からないっす!」って人、そんな人は・・・
レンタルはあまり種類が無いことが多いけど、長さは色々選べると思います。まずは短い板の方が操作性が良いので、自分の身長のマイナス20cmくらいの長さの板が良いと思います。

【ブーツ】
ブーツはめっちゃ大事です!
レンタルのブーツは安い作りなので足に合わないことが多く、足が痛くなることも珍しくありません。
正直、ここは「頑張ってください!」としか言えません。それが現実なんです。
だけどスノーボード は、本当っ〜〜〜に楽しいスポーツです!
ここを乗り切って、是非、スノーボードの魅力にハマって欲しいです!

【ウェア】
ウェアに関しては、まずは安いもので揃えるのがいいと思います。正直、最初は『レンタル』か『中古ショップ』で揃えるぐらいの考えでいいと思います。
でも、ウェアは『楽しく滑る』ことや『快適に滑る』ために、結構重要です!
「絶対、スノーボードを続けるんだ!」って人は、お気に入りのウェアをまずは1本、購入すると良いですよ!

【ビンディング】

【リーシュコード】
リーシュコードはボードの流れ止めです。
ボードを流すと危険なので、リーシュコードを用いて下さいね。

解説(あると便利な持ち物編)
【パーカー】
僕はウェア(アウター)で防水・防風を行い、インナーで温度調整するのがいいと思うよ!僕の場合、寒い日はパーカーを中に着て温度調整をしています。
レストハウスで食事するときはウェアを脱いでパーカーで行動できるし、オススメですよ!

【タイツ or レンギス】
寒がりの僕はタイツが離せません!
寒がりさんは是非履いてください!効果が絶大です!
【ネックウォーマー】
僕の感覚ですが、ネックウォーマーがあった方がカッコいいと思います。
しかも、ネックウォーマーは保温性が高く、日焼け防止になるので、良いことづくめですね!


【リフト券ホルダー】
リフト券ホルダーが付いてるウェアなら必要ないですが、付いていないないウェアの場合はリフト券ケースが無いと面倒です。
レンタルウェアの場合はリフト券ホルダーは付いていないことが多いです。
リフト券ホルダーはゲレンデで売っているペラいやつが安いので、最初はゲレンデで買うのが良いと思いますが、2回目は最初に買ったリフト券ホルダーを忘れずに持って行って下さい。

【チェーン(ボード防犯用)】
残念ながらボードは高い道具なので、盗む人が居たりします。
そんな卑怯な奴のためにチェーンをするなんてバカバカしい話ですが、僕の友達・知り合いにも被害者がいるので、珍しい話でもないです。
折角の楽しい時間、チェーンで防犯にも気を配って下さい。

【プラスドライバー(3番)】
スノーボードのスタンス変更の時に重宝します。
ちなみに、ビンディングを固定するネジサイズはM6が一般的です。その場合、ドライバーサイズは3番を使用して下さい。でないと『ネジがしっかり閉まらない』ことや『プラス溝が舐める』などの不都合が生じます。
家であまり出番のないサイズ3番のプラスドライバーですが、ぜひ、ピッタリサイズのドライバーの使用をお勧めします。

【日焼け止め】
「夏じゃないのに日焼けなんてするの?」って思った人。僕も始めた頃、同じ疑問を持っていました。でも、暑いから日焼けするんじゃなくて、紫外線を浴びるから日焼けするんですよね。
日焼けを気にする人は、持って行くと良いですよ!
【ポケットティッシュ】
説明は要らないですよね。普段使っているもので十分です。
【リップクリーム】
僕は持って行ったこと無いですが、唇がカサカサになる人は持って行った方が良いと思います。
まとめ
如何だったでしょうか。
分からないことがある人は、どしどしコメント欄で質問して下さい!
少しでも多くの人の参考になれば嬉しいです!
