はじめに
こんにちは!かいです!8/8は『銀だこの日』!大好きな銀だこが1舟88円で食べれると聞いて、ぷくと一緒にGETしました!
気温は32度、刺すような日差しが暑い中、おでかけでベビーに負担がかからないように工夫した点をお伝えします!
真夏のおでかけ準備は万全に!暑さ対策4選
「炎天下、赤ちゃんを外に連れ回すのはかわいそう」その意見は、ごもっともです。しかし、どうしても外出する必要がある時もあります。
赤ちゃんは体温調節がまだ未熟で、大人以上に暑さや寒さを感じます。そこで、ぷくの暑さ対策は入念に行いました!抱っこひもでできる暑さ対策をご紹介します♪
今回行った暑さ対策は以下の4つです!
- ママと赤ちゃんの間にタオルをはさむ
- 冷感カバーを使う
- ハンディファンを使う
- 帽子と日傘で日光から守る
- 保冷剤を仕込む
ママと赤ちゃんの間にタオルをはさむ
ママと赤ちゃんが密着する部分にタオルをはさむと、だいぶ暑さが軽減されます!タオルのおかげで、お互いの体温が全然伝わりません。
抱っこひもだと、ママと赤ちゃんの体が密着して、お互い暑いです。特に散歩は歩くので、代謝が上がって余計暑くなります。
しかしタオルがあることで、抱っこしてても密着はしてない状態なので、体温の影響がほとんどなかったです!
冷感カバーを使う
抱っこひも用の冷感カバーがあれば、赤ちゃんが快適に過ごせます!抱っこひもの肩ひもって、赤ちゃんのほっぺによく当たって、擦れるのが気になるんですよね。
冷感カバーは、触れるとひんやり感じるカバーです!肌触りもサラッとしていて柔らか!これをつければ、赤ちゃんが気持ちよく過ごせるし、肩ひもが赤ちゃんのほっぺに擦れる心配もなくなります!
我が家はニトリで購入しました!結構ひんやり感あるし、触り心地がすべすべで気持ち良いです!
ハンディファンを使う
赤ちゃんの暑さを和らげるのに、ハンディファンがおすすめです!ハンディファンの良いところは
- 機械が自動で風を送るから、あおぐ手間がない
- ボタンひとつで風を付けたり消したりできるし、風の強さを調整できる
- あおがないから、狭い場所や人が多い場所で使っても周囲に迷惑がかからない
私は、今使ってるハンディファンを愛用しています!おすすめポイントは
- シンプルで洗練されたデザインがカッコ良くて気分が上がる
- コンパクトだから持ち運びが苦じゃない
- 風力を5段階で調整できるからちょうど良い(相場は3〜4段階)
- USBコードで充電できる充電式だから使い勝手良い
- スタンドがあって卓上でも使えるから家でも重宝する
気に入りすぎて、以前外で無くした時、次の日には同じものをポチりました!本当におすすめです♪
ただし、ハンディファンを真夏の外で使う時、注意点が2つあります。
- 気化熱で体温を下げる前に、汗を蒸発させてしまい、体温が下がらない
- 気温35度以上だと、体の表面温度より熱い風を送ることになり、逆効果
この解決策は、ミストや濡らしても良いハンカチも一緒に持つことです!肌を濡らしてから扇風機を当てると気化熱(水分が蒸発するときに、周りの熱を吸収する原理)で芯から涼しくなります!
帽子と日傘で日光から守る
帽子と日傘で日光を遮ると、だいぶ涼しく感じました!さらに帽子は赤ちゃんが直接外気や日光に触れるのを防いでくれるから安心感もあります!
保冷剤を仕込む
ぷくが涼しくなるように、次の4か所に保冷剤を仕込みました!
- 抱っこひものポケット
- 抱っこひもの正面と中のインサートの間
- ママと赤ちゃんの間にはさんだタオルの間
さらに、ガーゼで包んだ保冷剤を用意して、ときどきぷくの足や体にあてました。
お散歩レポ:『銀だこの日』編
今回は、「銀だこ1舟88円を買う」という重大ミッションのあるお散歩でした!どんな感じだったかお伝えします!
ママは赤ちゃんのSP
家から1番近い銀だこまで歩くと30分でした!自宅を出た時、外は気温32度。左手に日傘、右手にハンディファンを持って、まるでSPの様に、ぷくを暑さからガードしながら歩きました。ぷくは、最初まぶしそうに外を眺めていましたが、すぐに寝てしまいました笑
無事、52番目。
銀だこに到着!開店10分前ですが、すでに店の前は気が遠くなりそうな行列でした。「もう間に合わないかな」とハラハラしながら店員さんに声をかけると…52番目の整理券を渡してくれました!店員さんの笑顔に後光がさしてまぶしかったです…!
ぷくは起きていたけど、泣いたりせず大人しかったです!この日に限らず、ぷくは外出中大人しかったり寝てたりすることが多いです!
本日400個目のたこ焼き
行列は猛スピードで伸びていき、開店時間には先着88名に達していました。
番号札52番がたこ焼きを手に入れたのは、開店から30分後。1舟8個たこ焼きが入ってるから、52舟だと本日約400個目のたこ焼きです!
熱々の鉄板&油と奮闘しながら大量のたこ焼きを提供してくれて、店員さんにはありがたみの極みでした。
並んでる間、ぷくは5回くらいグズグズしましたが、あやすとすぐ泣き止んでまくれました!良い子!暑さ対策も幸を成しました!
無事生還!と思いきや、
たこ焼きを手に入れた後、図書館によって帰路につきました!図書館で涼んだおかげか、帰り道ぷくは“ぐったり”ではなく、“ぐっすり”でした笑
家に着いたのは、11:20。お出かけ時間はちょうど2時間でした!抱っこひもから降ろしてもぷくはご機嫌で元気!
「無事帰って来れてよかった♪」とたこ焼きを見ると…きれいに片側半分に寄ってる(白目)主役が無事じゃない(;ω;)帰り道、たこ焼きたちはおしくらまんじゅうでもしてたのか?
焼きたてで温かいからぎゅうぎゅうに潰れて、8個の粒が1個の塊にトランスフォームしてました笑
でも味は安定のおいしさ!最高でした♪
おわりに
今回は、赤ちゃんとのお出かけでの暑さ対策をご紹介しました!
まとめると
【暑さ対策4つ】
- ママと赤ちゃんの間にタオルをはさむ
- 冷感カバーを使う
- ハンディファンを使う
- 帽子と日傘で日光から守る
- 保冷剤を仕込む
真夏のお出かけは、赤ちゃんへのダメージが気になります。かといって、全く外に出ないのは難しい、てか、無理です。
きちんと暑さ対策をして、常に赤ちゃんの様子を気に掛ければ、お出かけはしても良いと思います。
我が家の暑さ対策が、誰かの参考になると嬉しいです♪
最後までご覧いただきありがとうございます(^^)
