目次
はじめに
こんにちは!かいです!妊娠40週目です!
もうすぐ生まれる我が子のことを思っていると、ふと「お腹の子は何型なんだろ???」と気になりました!
調べたことをカンタンにまとめたので、よければご覧ください♪
パパとママの血液型別!赤ちゃんの血液型!
パパとママの血液型の組み合わせ次第で、赤ちゃんの血液型は決まります!パパママの血液型別赤ちゃんの血液型の確率は以下の表の通りです!
A型 | B型 | O型 | AB型 | |
A型 | A型84% O型16% |
A型26% B型23% AB型34% O型17% |
A型60% O型40% |
A型50% B型20% AB型30% |
B型 | A型26% B型23% AB型34% O型17% |
B型81% O型19% |
B型57% O型43% |
A型22% B型50% AB型28% |
O型 | A型60% O型40% |
B型57% O型43% |
O型100% | A型50% B型50% |
AB型 | A型50% B型20% AB型30% |
A型22% B型50% AB型28% |
A型50% B型50% |
A型25% B型25% AB型50% |
自分とパートナーの血液型の組み合わせで見てみましょう♪
「どうしてこの確立なの?」と気になった方は、この数値を算出している記事を見つけたので、ぜひチェックしてみてください!
参考サイト:[2]血液型の確立
僕たちはA×Bだから、全ての血液型の可能性があるんだね!
そうなんだよ!何型か楽しみだなぁ♪
血液型は産後すぐにわからない!
産後すぐに血液型検査をしても、検査結果が正確ではない
赤ちゃんでも血液型検査はできます。しかし、必ず正確な判断が出るとは限りません。理由は、血液型検査で使う「抗体」と「抗原」にあります。
産まれてすぐの赤ちゃんは、以下の特徴があります。
- 「抗体」がまだ作られていない。
- 「抗原」の強さが大人の1/3しかない
そのため、検査しても大人になってから結果が変わることが多々あるのです。
よく「大人になってから血液型が変わった」って聞くけど、後から知る血液型が正しいんだね!
血液型検査のベストタイミングは小学生以上
子どもの血液型検査をするタイミングは、早くても4歳以上、確実に正確な結果が知りたい場合は、小学生以上がベストです。
理由は、以下2点です。
- ほとんどの子どもは、1歳以上なら「抗体」があると言われている。
- 2~4歳になって「抗原」の強さが成人並みになるといわれている。
血液型がわからない期間って長いんだね!万が一、輸血の時とか困らないの?
子どもの血液型は、把握してなくても大丈夫だよ!輸血の時は、その場で検査するし、保育園・幼稚園に入れる時は必須情報ではないから書かなくてOKなんだよ!
おわりに
今回は、「産まれてくる赤ちゃんの血液型について」のお話しでした(^^)
【今回のまとめ】
・赤ちゃんの血液型は両親の血液型によって決まる
・赤ちゃんの血液型検査は絶対正しい判定が出るとは限らない
・子どもの血液型は4歳〜小学生以上で安定する
・赤ちゃんの血液型は両親の血液型によって決まる
・赤ちゃんの血液型検査は絶対正しい判定が出るとは限らない
・子どもの血液型は4歳〜小学生以上で安定する
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)
