【年の差夫婦×カメラ】年の差カップルこそ写真を撮ろう!メリット・はじめ方

 



はじめに

この記事は

「年の差がある恋人と写真を撮るのが恥ずかしい」

「世代関係なく共通して楽しめる趣味が欲しい」

「恋人との思い出をたくさん残したい!」

という方におすすめです!

こんにちは!かいです!

 

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こんにちは!かいです!

年の差カップルのみなさま!お二人に“共通の趣味“はありますか?
世代や育った環境、得る情報に違いが大きい年の差カップル。
趣味でもギャップを感じることがあるのではないでしょうか。

その点、“写真”は年齢性別関係なく楽しめる趣味です♩

今回は、「年の差カップルこそ、写真をたくさん撮って欲しい!」という熱い思いを

  • 写真がおすすめな理由
  • 写真を撮る場所・機会
  • 写真の始め方

の3つを通してお伝えします!伝われ〜!

 



写真がおすすめな理由

相手を、変わらず好きで居続けられる

年の差夫婦が、写真を趣味にする最大の価値は、「相手を、変わらず好きで居続けられる」ことです。

写真のおかげで、ラブラブだった時の初心を思い出したり、喧嘩を回避できたり、いつまでも一緒に楽しむことができます。

ではなぜか。それは、写真が持つ以下の“メリット”のおかげです。

 

その瞬間を記録できる

写真は、“瞬間“を記録できる機械。

綺麗な景色、美味しい食べ物、相手の表情など…「いいな」と思った瞬間を写真に収めることができます。

目で見えた“画”だけではなく、その時感じた「嬉しい」、「楽しい」といった“感情”も一緒に残せます。

特に年の差夫婦は、お互いのライフステージに差があります。
社会的・身体的にもギャップがあるため、長い目で見ると、同年代夫婦よりも2人で過ごす時間に限りがあるでしょう。

そんな年の差夫婦に、貴重な瞬間を形として残せる写真はオススメです♩

 

 
かい
2人の時間は“量”より“質”を重視したいね♩

 

 
のん
そうだね!過ごす時間の“質”が高いと、素敵な写真が撮れそうだね!

 

 

写真を見るたびに思い出が蘇る

写真を見返すことで、その瞬間に立ち戻ることができます。

写真を撮るほど「いいな」と思った瞬間は、ほとんどポジティブな場面が多いでしょう。

楽しい、嬉しい、愛おしい、尊い…

相手と一緒に感じたり、相手に対して思ったポジティブな感情を呼び起こすことで、「相手を好きだ」という初心にかえれます。

年の差夫婦だと、価値観の違いで相手に不満を抱きやすいです。
相手と喧嘩したり、嫌なことがあった時は、2人の思い出を見返すことで、「2人で共感できることがある」と、気持ちが安らぐことでしょう。

 

 
かい
この写真ののん、すっごくニコニコしてるね♪
 
 
のん
本当だ!めっちゃ笑ってる笑
この時すっごく楽しかったからなぁ♪
 
失敗も楽しめる

写真は、他の趣味よりも失敗が効きます。

特に最初は、「思ったのと違うな」という失敗写真をたくさん撮るでしょう。

しかし、写真の失敗が致命傷になることはありません。(大金を失う、誰かに大怪我させる、など)
失うものは容量だけです。(しかも写真消せば解決する問題)

たくさん失敗して、相手とその失敗写真を共有して楽しみながら、だんだんと上達していけます。

年の差夫婦は、世代・環境・価値観などあらゆるギャップから「お互いに見えているもの・感じているものが違う」のがメリット。

写真はその違いをお互いに共有できる最強のツールです。

自分にとっては失敗写真だったとしても、相手にとっては新しい発見や、あなたの趣味嗜好を深く知るきっかけになる可能性もあります。もちろん逆も然りです。

恥ずかしいかもしれませんが、失敗の共有は、お互いへの理解を深めるチャンスになるでしょう。

 

 
のん
この写真は失敗したよ…
 
かい
えー!そうなの?素敵だと思うけどなぁ。私にはこの角度から写真を撮る発想がなかったから勉強になるよ!
 
 
のん
こういう撮り方が流行ってる時があったんだよ〜
 
被写体のことに詳しくなる

写真を撮っていると、被写体について興味が湧いて調べるようになります。

例えばあなたが、なんとなくネコの写真を撮っていたとします。
だんだんと「このネコが一番可愛い瞬間を写真に収めたい」と思うようになったら、どうしますか?
色々な答えがあると思いますが、きっとそのネコの表情や行動に注目するようになりますよね。
もし良い写真が撮れたら、次はその写真を誰かに説明する時のために、名前や特徴、おもしろエピソードなど、そのネコに関する知識も身につけたくなるかもしれません。

年の差…に関わらず、カップルや夫婦だと相手を被写体にする機会が多いと思います。

大切なパートナー。できるだけ相手の魅力を最大限引き出したいですよね。
そう思うと自然と、「横顔が綺麗だな」「これをやると笑うな」と相手のことを観察して、深く知るようになっていきます。

年の差夫婦は、最初お互いへの関心が高いです。
関心を寄せ続けるきっかけとして、写真は力を発揮します。

 

 
かい
のんは、コーヒー飲んでる時の自然な表情の時が写り良い!
 
 
のん
えー照れるなぁ〜ありがとう〜
 

 

人に喜んでもらえる

良い写真は、人に感動を与える力があります。

あなたは、良い写真を見て、「綺麗だなぁ」と明るい気持ちになった経験はありませんか。

あなたが取った写真が、誰かにそう思われるかもしれません。
それって、とても素敵なことですよね。

年の差夫婦が長続きする秘訣は、お互いへの尊敬や感謝を忘れないこと。
良い写真を撮ることは、それに対して大きく貢献します。

例えば、あなたの撮った写真を見て、相手が「すごく良い写真だね!」「こんな素敵な写真撮ってくれてありがとう!」と褒めたり、感謝をするかもしれません。
そしたら、あなた自身も嬉しい気持ちになります。
もっと相手を喜ばせたくなって、また良い写真を撮る…といった、良い循環ができるでしょう。

 

 
かい
この写真、とても綺麗…のんすごいね!

 

 
のん
へへへ〜ありがとう♪もっといい写真撮るぞー!

 

 

長く続けられる

写真は、年齢関係なくいつまでも続けられる趣味。

理由は、体力や継続力が必須な他の趣味と比べると、挫折する要素が少ないからです。

また費用も、初期投資は高額ですが、一度カメラ・機材を用意したら長く使えます。追加投資は自分で調節できるのも魅力です。

年の差夫婦は、お互いの体力差がどうしても気になる日が来るでしょう。
そんな時、写真が趣味なら、近所でも家の中でも十分楽しめます。

 

 
かい
家で作った料理をいかに美味しそうに撮影するか…物撮り楽しいな♪
 
 
のん
家の近所で被写体を探してたら、こんな綺麗な花を見つけたよ!新しい発見だ!

 



写真を撮る場所・機会

自分が「撮りたい!」と思った時に撮る

写真は、自分が「撮りたい!」と思った時に撮ればOK。
(写真禁止の場所や状況は除く。)

では具体的にどんな場面でそう思うのか。一例をご紹介!

場所の例
  • 遊園地
    遊園地に行くと、自分も相手も思いっきり楽しんでいます。
    そんな時に撮る写真は、良い写真になりやすいです。
    また、オブジェや遊具などおもしろい被写体がたくさんある分、「写真を撮りたい!」と思います。
  • レストラン
    美味しいものを食べた時、誰かに共有したくなりますよね。
    また、後で写真を見返したときに、食べ物は思い出として蘇りやすいです。
    レストランや食事処では、写真を撮りたくなります。
  • 家の中
    意外と家の中は、写真に収めたくなる瞬間で溢れています。
    例えば、新しく買ったインテリア、作った料理、何気なく過ごしている時間や風景…
    ちょっとしたハプニンングがあった時なんかも、写真に撮ると後で笑い話になるので、撮りたくなります。

 

 
かい
私はのんが踊ってる時、写真撮りたくなるよ!

 

 
のん
絶対撮っちゃダメ!!!(恥)
機会の例
  • 旅行
    旅行は写真を撮る絶好のチャンス。
    非日常という空間のおかげで、写真のメリットを発揮しやすいです。
    綺麗な景色、名物グルメ、観光名所…とにかく被写体パラダイスです笑
  • イベント
    イベントも写真を撮る良い機会。
    お正月、お花見、花火、ハロウィン、クリスマス…季節感のある写真を撮れます。
    また着物や仮装など、いつもと違った服装だと、後で見返した時に楽しいです。
    誕生日・記念日といった毎年くる“2人の特別な日“を記録するのも一興。数年後まとめて見返したら感動しそうです♪
  • デート
    日常の小さな出来事も、こまめに記録していくと良いです◎
    将来振り返った時、想像以上に盛り上がります。
    また、「あれ?この間デートでどこ行ったっけ?」といった、ふとした疑問も、その時の写真があれば秒で解決します!

 

 
のん
ふとした疑問って、思い出せないと意外とモヤモヤするよね。
 
 
かい
わかる!しかもこれがまた、なかなか思い出せないんだわ笑
 

 

 

写真の始め方

カメラがあれば始められる

写真は、カメラがあれば始められます。最初はスマホのカメラ機能でOK。
あとは、好きな物・いいなと思った瞬間をカメラで撮るだけです!

でも「その説明じゃとなんとなく腑に落ちない」という方に向けて、より写真を楽しむためのオススメ手順をお伝えします。

 

①一眼レフを買う

「おい!さっきと話違うぞ!」と思われた方。ごめんなさい。
趣味として写真を始めるなら、やっぱりカメラはあった方が良いです。

理由は、

  • スマホより綺麗な写真が撮れる
  • 撮影が上達する楽しみがある

さらに、ハマると新しいカメラの性能や、レンズ・三脚など機材をカスタマイズする楽しみも出てきます。

最初に用意するカメラとしてオススメなのは、ミラーレス一眼カメラです。
一眼レフだと大きくて重たいので、持ち運びが大変。
ミラーレスなら小さくてコンパクトなので手軽にカメラを持ち運べます

 

②写真を撮るためにお出かけする

カメラを手に入れたら、写真を撮りに出かけましょう!まずは近所からがオススメです!

写真を撮るために出かけると、いつもより周りを注意深く見るので、新しい発見に巡り会えます。

また、同じ被写体でも角度や光の当たり方で、写真の雰囲気がガラリと変わります。
「どうやったら上手く撮れるか」を考えながら撮ると、楽しいです。

写真は経験値が大事なので、撮りまくりましょう。

 

③カメラの性能や、写真の撮り方を学ぶ

ネットや本で、カメラの性能や写真の撮り方を学びましょう。
大事なのは、学んだことを積極的に実行すること。
インプットとアウトプットを繰り返すことで、写真の腕が上達します!

アウトプットには、「ほんとだ!」「なるほど!」「上手くいった!」という、成功体験に似た感動があります。

 

④SNSに載せる

もしインスタ・ツイッターなどSNSをやっていたら、投稿しましょう。

SNSでは、同じ写真好きな人と繋がれたり、他の人の写真を見て参考にできます。
また、撮った写真が「いいね!」されると自信になります。
写真を投稿することで、SNSが“自分専用アルバム“にもなるので、オススメです。

 

おわりに

パートナーと共通の趣味があると、お互いにとって充実する時間が大幅に増えます♪
そこで写真は、老若男女関係なく楽しめて、長く続けれるのでオススメです!

 

また写真が持つメリットは、年の差夫婦の円満に効果が大きいと考えられます。
相手のことをよく知る機会になったり、相手を喜ばせる手段になったり…
そんな写真の魅力、ぜひ一度は触れてみて下さい♪

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました(^^)


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