【マタ活日記】臨月でコロナワクチン3回目接種しました①(情報まとめ編)



はじめに

こんばんは!かいです!

現在妊娠37週目。もういつ産まれてもおかしくない時期です!「いつ陣痛・破水が起こるだろう?」と毎日緊張しています(・・;)

そんな中、本日3回目のワクチン接種をしてきました

今回は、臨月でコロナワクチン接種を決意した理由と合わせて、妊娠中のコロナワクチンのメリット・注意点をお伝えしていきます(^^)

【この記事がおすすめな人】
・今妊娠中だけど、コロナワクチン打ったほうがいいのかな…
・コロナワクチンは危険と聞くけど実際どうなの?
・コロナワクチンの副作用が怖い…

 



コロナ・コロナワクチンについて

現在のコロナ状況は?

今でも毎日多くの方が感染されています。

現在(2022/08/21時点)の新規コロナ感染者数は、7月下旬から全国で1日約20万人前後います。
東京都の新規感染者数は1日2万人〜3万人です。

ワクチン4回目接種が開始されていますが…まだまだコロナ禍は続くでしょう。

最新のコロナ状況は、厚生労働省のHPで確認できます!

新型コロナウイルス感染症について|厚生労働省

 

3回目ワクチンの効果はどのくらい?

結論から言うと、2回目よりも効果が高いです。

例えば、ワクチン接種後の抗体の増加数が、2回目よりも3回目の方が数倍多いという報告があります。

また、入院予防効果や重症予防効果が90%超という報告も。

1回目・2回目のワクチンを経て、具体的な数字でコロナワクチンの効果が示せるほど全世界でデータが豊富になったのです。これは安心材料ですね♪

詳しくは、厚生労働省のHPに載っています!

新型コロナワクチンの有効性・安全性について|厚生労働省

 

4回目ワクチンの効果はどのくらい?

現段階では、感染予防効果は短期間だけど、重症化予防や死亡予防には効果があるとされています。

しかし、まだ十分なデータがある状況ではありません。今後、さらに有用性が見られることを期待しましょう♪

参考文献:追加(4回目)接種には、どのような効果がありますか。

 

コロナワクチンは危険ではないのか?

現時点で、コロナワクチンは危険ではないと言われています。

死亡報告や合併症の報告など、悪い噂も聞きますが、それらに「コロナワクチンが原因」という決定的な根拠は無いそうです。

反対に、日本国内で使われているワクチンは国の承認を受けているので、ある程度の安全性は信用できます。

しかし、まだ未知な部分があるのは事実。
副作用や数年後の人体への影響など、完全には分からない部分が多いため、接種は義務化されていません。

 

 
のん
最終的には“自己判断“になるよ!
 
かい
情報を見極めて、自分の考えで行動しなきゃだね!
 



妊婦とコロナワクチンについて

妊娠中でもコロナワクチンは打てるの?

打てます。むしろ打ったほうが良いです。理由は以下のメリット部分でご紹介しています!
国も自治体も、妊婦さんへのワクチン接種を積極的に勧めています。
(もちろん個人の考えを尊重するのが一番だというのが前提です!)

 

妊婦さんがコロナワクチン接種をするメリット

重症化リスクを抑えられる

妊娠中は、免疫力が下がっています。
理由は、かんたんに言うと、体内にいる赤ちゃんを、「異物だー!」と言って免疫たちが排除しようとするのを防ぐためです。
だから、お腹の中で赤ちゃんを長期間に渡り育てることができます。
免疫力が下がっていると言うことは、風邪など感染症にかかりやすいのです。
さらに、妊娠後期にコロナに感染した場合、重症化するリスクが高いと言われています。この場合、早産のリスクも上がります。
特に
  • 高年齢での妊娠
  • 肥満
  • 高血圧
  • 糖尿病
という背景があると重症化につながりやすいので、注意が必要です。
 

お腹の赤ちゃんにも抗体が付く可能性がある

厚生労働省のHPには、以下の記述があります。
妊娠中(特に妊娠後期)にワクチンを接種することで、新生児にも抗体が移行する可能性があると報告されています。
出典:https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0078.html
というのも、ワクチン接種をした妊婦さんの臍帯血(さいたいけつ)や母乳から、コロナへの抗体が見つかったそうです!
しかし現段階では、その抗体が新生児のコロナ感染リスクを実際に下げるかどうかは、わかっていないそうです(^^;;
とはいえ、妊娠中にワクチンを接種すれば、もしかしたら、我が子に恩恵があるかもしれない。そう思うと、打ってもいいかなと思えます♪

 

妊婦さんがコロナワクチン接種をする時の注意点

副作用が出た時に使う“薬“

妊娠中は、薬の制限があります。理由は避けたほうが良い成分があるからです。
そのため、ワクチン接種後に副作用で熱や痛みが出たら、使う薬には要注意。
解熱鎮痛剤は、成分がアセトアミノフェンのみのものは使って大丈夫◎
日ステロイド性抗炎症剤(イブプロフェン・ロキソプロフェンなど)は避けましょう×
【市販で買える薬】
タイレノールA(ジョンソン・エンド・ジョンソン)
バファリンルナJ(ライオン)
 

まとめ 妊娠中でもコロナワクチンは接種可能◎
前向きに検討しよう!

 
いかがでしょうか?
公的機関の情報によれば、コロナワクチンは効果があって、メリットも大きいです。
今では3回目接種をした人数は、人口の6割を超えたそうです!
多くの人がワクチンを信用して、接種しているということですね♪
 
とはいえ、急に現れた新型ウイルスとそのワクチン。考え方は十人十色だと思います。
ワクチン接種をする・しないの選択は、自分が納得できるものにしましょう。
今回の情報が、接種を悩まれている妊婦の方の参考になると嬉しいです♪
 
次回の記事では、臨月でコロナワクチン接種した時の体験談をお伝えします!よければご覧ください♪
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最後までご覧いただきありがとうございました(^^)

 


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