のんです!僕は中古物件を購入し、家を自分でリノベーションしました。
この記事はシアタールームをDIYした時の体験談の第2話です。
第1話はこちらになります。
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この記事はこんな人向けに書きました DIYで自宅にシアタールームを作りたい人 木に囲まれたインテリアが好きな人 ウォールDIYをやってみたい人 注意点 DIYは”Do It Yourself”=「自分でやろう」[…]
この記事はこんな人向けに書きました
- DIYで自宅にシアタールームを作りたい人
- 木に囲まれたインテリアが好きな人
- ウォールDIYをやってみたい人
注意点
DIYは”Do It Yourself”=「自分でやろう」という意味です。DIYを実施する場合、全ては自己責任でお願いします。
おもな材料
- テレビ壁掛け金具液晶テレビ 37-65インチ対応 (ブランド: STARPLATINUM)
- 65インチの4KディスプレイDME-4K65D
- ブルーレイレコーダー
- HDMIケーブル
- ネジ(コースレッド)
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おもな道具
- 電動ドリル
- ドリル歯
- 水準器
モニタサイズ選択
モニタのサイズ選択は「許容質量」「使える空間」「許容価格」により選択します。
当時、DMMから65インチモニタが7万円ほどで販売していたので、
これが取り付けられるか?
という観点で考えました。
モニタスペックはサイズ146.1 x 90.2 cm、質量19 kg
使える空間=○
許容価格=○
許容質量=?
ウォールの許容質量が不明でしたが、
天井がコンクリートだからアジャスタ金具を強めに貼れることに加え、
棚を設置して倒れ防止対策を行うことすることで大丈夫と考え、
65インチモニタ(DME-4K65D)に決めました。
かい
のん
DME-4K65Dは現在取り扱い終了しているようです。
DKS-4K65DG4が後継機のようですが、価格が上がっているようです。
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モニタ取り付け
モニタの取り付けには、
まず前回の記事で作ったウォールに「テレビ壁掛け金具」を取り付ける必要があります。
「テレビ壁掛け金具」は使うモニタサイズにより種類・型式を選択してください。
僕の場合は65インチモニタを選択したので、下記の金具にしました。
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この金具をコースレッドでウォールで取り付けます。
ウォール固定
ウォール固定(拡大)
ウォール固定(壁板透過)
電源ケーブルやHDMIケーブルは”板なし”の箇所からウォール内部を通すと綺麗に仕上がります。
のん
かい



モニタは重いので取り付けは2人以上必要だと思います。
大事だね!
棚の設置
20kgのモニタに対しウォールだけでは倒れが怖いので、
前に棚を設置しました。(写真の棚Aと棚B)
棚の作り方は別の記事で紹介したいと思います。

ブルーレイレコーダーの設置
モニタには安くするためテレビチューナがなく、そのため地上波放送を直接観ることはできません。
ですがモニタにテレビチューナは必要ないと考えました。実際、特に不便を感じていません。
なぜなら、地上波放送を見る場合、ブルーレイレコーダーのチューナーを利用すれば、
問題なく地上波放送を観ることができるからです。
(ブルーレイレコーダーは元より買う予定でした)
それより、少しでも安い方がありがたいと考え、TVではなくモニタを選びました
のん
かい
ちなみに設置場所は棚Bにしました。
それに今はブルーレイレコーダーだけでなく、棚Bには任天堂スイッチもあるよね
まとめ
この方法で5年以上経過していますが、今のところ問題は発生していません。
少しでも多くの人の参考になれば嬉しいです。
次はシアタールームDIYオーディオ編をお楽しみに!
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