【お先真っ暗?】年の差婚で感じる3つの不安と3つの対策
年の差カップルの方は、「将来への不安はないの?」と聞かれた事があるかもしれません。
私はこう聞かれた場合、
「ないわけない笑」
と答えています笑笑
では実際どんな事が不安か?
その不安を和らげる為にはどうするのか?
今回の記事は
- 年の差パートナーとの将来が不
- 年の差パートナーがどんな事を不安に思っているのか知りたい
- 不安を解消する、和らげるために何か手はないかと悩んでいる
という方に、年の差婚の中でもかなり差のある23歳差カップルの私が現在考える
- 不安に思うこと3つ
- 不安を軽減する唯一無二の解決策
を共有します。
別記事で、年の差パートナーを選んだ理由を紹介しているので、もしよろしければこちらも併せてご覧下さい♪
不安に思うこと3つ
私が不安に思うことは
- 老後の介護
- パートナーが退職後の経済面
- 自分が劣化していくこと
です。
■老後の介護

介護は大変というイメージが強く、実際経験した事がないからどのくらい大変なのか想像が付かない。覚悟はしているが実際耐えられるかが不安。
■パートナーが退職後の経済面

今のところ、自立はしているが、子供が産まれてからは産休育休に入り自分の収入は減るし、仕事のキャリアは積みにくいのできちんと社会復帰して生計を立てられるのか不安。また、のんちゃんが定年(60歳)の時に、子供は12歳で、収入の減少と子供への支出の増大のギャップを乗り越えられるかも不安。
■自分が劣化していくこと

今は「20代」という若さのおかげで、可愛いと思ってもらえているが、歳を重ねてどんどん見た目が老けていった時、魅力を感じ続けてもらえるか不安
不安を軽減する唯一無二の解決策
今ある不安を軽減する唯一無二の解決策。それは、
行動することです!
「なんだぁ。そんな事は分かってるよ。」と思われた方、すみません^^;
でもいざ行動すると言っても、具体的に何をすればいいのかわからず、中々行動に移せないこともあります。
そこで、ここからは私が考える、今すぐできる行動と、時間をかけて行う行動をご紹介します!
(黄色字は期待できる効果や経験談)
■今すぐできること
・他に同じ悩みや経験を持つ人が居ないか調べて参考にする。
→似た境遇の人が居ることで安心出来る。
→参考を得ることで、行動の仕方が明確になり、モチベーションに繋がる。
・不安に思うことに対して、考え方や受け止め方を変える
→相手を変えることは難しい。自分が変わることで、気持ちが楽になる。
→例えば私の場合、「介護は需要があるから経験するのは良い事」「経済面は、自立する事で将来自分のためになる」「劣化を防止し、魅力を感じ続けてもらう為に努力する限り、結果誰から見ても綺麗な人で居られる」という風に受け止め方を変えました。
・パートナーと話し合う
→パートナーと不安に思うことを共有する事で、共に対策を練れる。
■時間をかけて行うこと
・不安に思う事に対して知識や経験を得る
→よくわからないから不安、という部分は勉強や経験をする事で心構えや対策が出来る。
・不安な事に対して予め準備をする
→得た知識や経験をさらに実践的な行動に落とし込む。例えば、介護の知識を得てホームヘルパーをやってみたり、お金の知識を得て資産運用や副業で必要資金を準備する等
・自立する
→自分一人でも生きていける自信と覚悟を身に付けることで、余裕が生まれて不安を軽減できる。
まとめ
今回は、年の差カップルの将来が不安な方々に向けて、
- 不安の具体例として、介護、金銭面、自分の劣化の3つがある
- 不安を解消するには行動すべし!
- 行動には、今すぐできることと、長い時間かけて準備することがある
という事をお伝えしました。
年の差カップルだと、なにかしらの不安を感じるものです。
もし放置してしまうと、だんだんと心に余裕が無くなっていってしまうかもしれません。
不安がある場合は、まずその不安を受け止めて、それを改善するためのアクションを取ることをオススメします。
また、パートナーに相談することも大切です。
言いづらいかもしれませんが、相手と不安を共有することで、協力を得ることが出来ます。
パートナーとの時間を心から楽しく過ごせるように、不安と上手に向き合って、付き合っていきましょう。
ここまでご覧頂き誠にありがとうございます(´˘`*)
最後に私が常に意識している事をお話させていただきます。
(ここからはあくまで持論です。長くなりますが、興味のある方は読んで頂けたら嬉しいです。)
✂︎- – – – – – – -キリトリ- – – – – – – – – – -✂︎
私が今不安に感じている事は、そっくりそのままパートナーも不安に感じている事だと思います。
極端な話になりますが、例えば介護については、私は将来要介護になる可能性がある持病を持っています。
病気はいつ誰がなるものか分かりません。年の差カップルとはいえ、年下側が病気になって要介護になるリスクはあるのです。
そしてそれは年の差あるなしに関わらず、全てのカップル、夫婦に言える事だと思います。
つまり、多くの人が同じ悩みや不安を抱えているのではないでしょうか。
他には、金銭面での不安は、パートナーのリストラや転職や病気など、誰にとってもリスクが高く、実際に感じてる方も多いのではないでしょうか。
年の差カップルというのは、周りの視線が気になって中々相談しづらい気持ちがあるかと思います。
しかし、もし本当に不安で悩んだら、友人や親戚など周りの人に相談するのも手です。
年の差パートナーという境遇は違うとしても、不安に思うことに関しては、意外と共感してもらえたり、真剣にアドバイスをもらえたり、その後も気にかけてもらえたりします。
そして、自分には頼もしい仲間が居るんだ、と安心することが出来ます。
そして、今不安で一杯の方へ。
不安に思う気持ちも、それで日々モヤモヤする気持ちも重々共感できます。
不安は尽きないと思いますが、不安ばかりに目を向けると本当にしんどくなってしまいます。
お互いに、今ある幸せをきちんと噛み締めて、その幸せを末永く持続させるためにはどうすればいいのかを考えて、積極的に行動していきましょう♪
最後までご覧頂き誠にありがとうございます(´˘`*)
