はじめに
こんにちは!かいです!
母が、YouTubeを見ながら、テディベアを作ってくれました!ぷくも大喜び♪
でも母は、普段編み物はやらないド素人!なのにこんな上手に作れるなんてすごい…YouTube恐るべし。
今回は、どの動画を見て作ったのか紹介しつつ、実際作ってみてどんなところが大変だったか、材料はどれくらい使ったかをお伝えします!
編みぐるみに挑戦したい方の参考になると嬉しいです♪
今回見た動画
今回は「ミミチャンネル mimichannel」さんの動画を参考にさせていただきました!
くまのあみぐるみは、全部で4本の動画があります♪
動画の感想
ミミチャンネルの投稿者さんの説明がとてもわかりやすくて、素人の私でも理解できました!
言葉での説明もわかりやすいですが、動画中にちゃんと文字でも説明を書いてくれているので、動画を一旦止めながら自分のペースで作業できます!
また編むのがすごくお上手で、サササーっとどんどんパーツが編み上がっていくのが、見ていて気持ち良かったです♪
今回使った道具
私の母が今回使った道具はこちらです!
毛糸の色は「31.くるみ」を使用しています!
思いのほか、赤いリボンがあった方がゴージャスでかわいいです!
作る時どこが一番大変だったか
パーツを左右同じ大きさに編むこと
両手・両足・耳を左右同じ大きさにするのが結構大変です
同じ大きさになるように編むには、編む力加減が同じである必要があります
そのため母がした工夫は、パーツの左右は同じ日に編むようにしたそうです
というのも、「日によって編む力加減がズレるから、右と左があるパーツは同じ日に編んだ方が同じ力加減で編める」と言ってました。
普段編み物をやっていて、いつでも一定の力加減で安定して作れる場合は別々の日に作成して大丈夫です!
手元のもっこり感を作ること
手元をもっこり感を出すのが難しかったです。なぜなら、編み始めがよくわからないからでした。
そこで、動画を一回止めて、内容を理解してから編むようにしたそうです。
動画の人は編むのが上手いから、「○段目○○編み○回」と、用語での説明がたくさん出てきます。さらに、編むのが早いから、どんどん次のステップに移るので、同じスピードで作業するのは難しいです。
情報量と速度の面で追いつけなくなると、頭の中がぐちゃぐちゃになって、よくわからなくなります。そこで、動画を止めながら編むようにしたそうです。
そのおかげで試行錯誤しながら編み始めを理解して、結果きちんともっこり感がある手元を作れました
どのくらいの時間がかかったか
約20時間です!1日1〜2時間、10日間で完成しました!
こだわった部分はどこか
ぬいぐるみの大きさ
ぬいぐるみの大きさは、約20cmとちょうど良い大きさを目指しました
糸の太さとかぎ針が大きくなる程、編み目が大きくなって、ぬいぐるみの大きさも大きくなります
今回は、糸を2本どりで6号針で編みました!
ぬいぐるみの目
目は、動画とは違う方法で作成!糸を2本どりして、縫い針で縫っています!
こだわりは、見栄えが良いように、糸を重ねず整えながら縫うことです。
そのため、糸を引き切る前に指で整えて、針を引っ張るのではなく、指で優しく糸を引きました。
そうすることで、目になる糸が重なったことによる縫い直しがなかったそうです
ぬいぐるみの重量感
ぬいぐるみの重さを出すことにこだわりました
理由は、ぬいぐるみのおしり部分に重さがあると、座りが良くなるからです
また手足に重さがある方が、持ち心地が良いのも理由でした
方法は、以下の通りです
②ペレットを、ぬいぐるみの各パーツ(手、足、お腹、おしりなど)サイズの袋に詰める
③ペレットが入った袋をぬいぐるみに入れて縫う
材料はどのくらい使ったか
一番気になる毛糸は、3玉半使いました!
4玉用意すれば間違いがありません!
おまけ:ぷく×テディベア写真撮影
テディベアとぷくの“かわいいコンビ”でこんな写真を撮りました♪ゴージャスな雰囲気♪


おわりに
今回は、手作りの編みぐるみテディベアについての記事でした!
普段、編み物を全くしない母でもこのクオリティで作れたのでおすすめです!
もし、手芸に興味がある方はぜひお試しください♪
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)
