はじめに
こんにちは。かいです。私たちは新婚旅行で石垣島へと行きました!その時にかかった旅費をご紹介します。費用を抑えるポイントもお伝えするので参考になると嬉しいです♪
また、別記事で旅行プランを紹介しているので、よければ併せてご覧ください!
我が家の旅行費用
我が家の旅行費用総額は約33万円です。主に次の用途で消費しました。
- ツアー代
- レジャー代
- 交通費
- 食事代
- お土産代
細かい部分は省略しますが、大きな部分はご紹介します。
ツアー代
今回は「エアトリ」で成田⇄石垣島の飛行機、5泊6日分のホテル、レンタカーの3点がセットになったツアーを申し込みました。金額は12万円です。そのうち19000円がレンタカー代でした。破格!
ツアー自体が安かったので、ホテルはあまり期待していませんでしたが、とっても最高なホテルでした!子連れ旅行に優しい環境、サービスで快適なホテルライフが過ごせました♪ホテルの紹介記事もあるのでよければご参考ください♪
レジャー代
アクティビティやオプショナルツアーにかかった費用は次の通りです。全て2人分で表記しています。合計約68000円でした。
- グラスボート(川平湾) 2080円
- 水牛車(竹富観光センター) 6000円
- レンタサイクル(竹富観光センター) 6000円
- 海馬遊び(ちまんま広場) 20000円
- 西表島・由布島ツアー半日コース(八重山観光フェリー) 18880円
- 波照間島レンタサイクルツアー(安永観光) 15300円
交通費
旅行期間中にかかった交通費は次の通りです。合計約33000円でした。
- 石垣島⇄竹富島 フェリー 3040円
- 石垣島⇄与那国島 飛行機 29480円
- 与那国島レンタカー代+ガソリン代 4631円
- 石垣島レンタカー ガソリン代 3589円
食事代
6日間でかかった食事代は内訳は次の通りです。合計約36000円でした。
- 八重山そば(やいま村) 800円
- 石垣牛焼肉(きたうち牧場) 16093円
- かき氷(キッチンカー) 800円
- 沖縄そば(そば処竹の子) 1800円
- 南国パフェなど(ぱーらー願寿屋) 1300円
- オニササなど(知念商会) 1090円
- ジェラート(鳥膳) 600円
- オリオンビール 306円
- サーターアンダギー3つ(ちよこの店) 300円
- ゲンキシェイク(石垣さかい商店) 390×5=1950円
- ハンバーガーセット(ミルミル本舗) 3190円
- かき氷(パーラーみんぴか) 900円
- マリヤシェイク 500円
- 定食(なかよし食堂) 1200円
- 定食(旬屋ばんちゃん) 4730円
お土産代
お土産代は次の通りです。合計約7万円でした。
- シーサー(米子焼工房) 2860円
- ローカルフード 4307円
- うつわ 6900円
- Tシャツ 11770円
- 友達用お土産 43362円
費用を抑えるポイント
費用を抑えるポイントは次の通りです。
- ツアーで行く
- なるべく早く予約する
- 旅に合ったホテルを選ぶ
- 食事で工夫する
- お土産を買いすぎる
順番にお伝えします!
ツアーで行く
航空券とホテルがセットになったツアーで行くのがおすすめです。理由は、航空券もホテルも旅行会社価格が存在するからです。詳細は省略しますが、個人よりも旅行会社の方が航空券・ホテルを安く予約できます。そのため、個人手配よりも旅行会社経由で手配した方がお得です。
もちろん個人で手配した方がお得な場合もあります。ただツアーの方が安い場合が多いです。予約する場合は両方チェックしましょう。
なるべく早く予約する
旅行に行くと決まったら、なるべく早めに交通機関・ホテルの予約をしましょう。「早割」「早特」など割引が適用されます。
早く予約するほど割引率が高くなるので、早め早めに計画を立てましょう。
目的に合ったホテルを選ぶ
旅の目的に合ったホテルを選ぶとコスパが良いです。たとえば、高級ホテルだからといって必ずしも子連れ旅行者が過ごしやすいとは限りません。大人向けな設備・サービスが充実していても、子どもが一緒では利用しづらい場合があります。そうなると宝の持ち腐れです。
- 「離島ターミナルの近くに宿泊したい」
- 「子ども向けサービスが充実していて欲しい」
- 「他の旅行者と交流したい」
など要望に合ったホテルを選べば、旅全体の満足度が高くなります。
「贅沢なホテルステイを楽しみたい」という目的なら豪華なホテルも検討しましょう。ホテルの特徴と目的が合っていることが重要です。
食事で工夫する
食事で工夫すると費用を抑えることができます。たとえば、旅行期間中の食費予算をあらかじめ決めておいたり、現地のスーパーで食材を調達して自炊したりと工夫の仕方はさまざまです。
一番おすすめな方法は食事のランクにメリハリをつけることです。たとえば、高級店で食事をした次の日は、スーパーでご当地グルメを楽しむなど、外食だけでなく中食をすると食事のランクにメリハリがつきます。
外食だけの場合、高級店・個人経営の食事処・ご当地チェーン店を混ぜて利用すると、費用が分散されるだけでなく、いろいろな食事を楽しめます。
お土産を買い過ぎない
お土産は買いすぎないようにしましょう。そのためには、ばらまき土産を最後に買った方が良いです。
ばらまき土産は種類が多く、価格が安価です。見ていると楽しくなって、ついつい「あれもこれも」と欲しくなります。その時に、あとどれくらいお土産が必要かを把握していると買い過ぎ防止になります。
おわりに
今回は、我が家の5泊6日石垣島旅行の費用と旅行費用を抑えるポイントをお伝えしました。
■我が家の石垣島旅行費用
・総額…33万円
・ツアー代…12万円
・レジャー代…68000円
・交通費…33000円
・食事代…36000円
・お土産代…7万円
■費用を抑えるポイント
・ツアーで行く
・なるべく早く予約する
・目的に合ったホテルを選ぶ
・食事で工夫する
・お土産を買い過ぎない
少しでも参考になると嬉しいです♪
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)
