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女性と話すのが苦手な人必見!
彼女いない歴45年の僕が23歳年下の女性(現在のパートナー)とLINEを交換できた話を語ります!
※ちなみにアイキャッチ写真は、僕がフランスで撮った写真です。
プロフィール
自己紹介します。
- のんです!
- 彼女いない歴45年。
- 45年間キスの経験なし。
- 女性と話すのが苦手。
- 同僚にキャバクラに誘われても、つい断ってしまう。
- 談話は聞き手に回ってしまう。
- カメラとスノーボードが趣味。
- けっこう方向音痴。
という特徴があります。
今日の記事
この記事はこんな人に是非読んで欲しいです。
- 女性と出会うチャンスがないよ〜
- 出会っても話が続かないんだけど・・
- 勇気がなくてLINEを交換出来ないよ〜
逆に、自分は『女性と平然と話すことが出来て、10人以上の初対面女性とLINE交換を交換したよ!』っていう人は、恥ずかしいのでこの記事はスルーして下さい。
注意点
下記の点に注意して下さい。
- 正直、運の要素が強いです。
- なので、アドバイスではなく一つの成功事例として参考程度に読んでください。
- 女性を騙す手法には用いないで下さい。
まー、女性を騙すくらい口が達つ人は参考にもならないと思いますが・・・
出会い
かいちゃんと出会ったのは海外ツアーが同じだったからですが、
そのツアーは、
- フランス行き団体ツアー
- メンバー同行の観光があった
- 比較的オフシーズン(11月)
でした。感じたのは、
- 卒業旅行の人が多かった
- 特に女性同士が多い(全体の6割以上)
- 同行観光によって、ツアーメンバーと顔なじみになった
ちなみに、
- かいちゃんは大学の卒業記念旅行
- かいちゃんは友達Yちゃんと2名で参加
- 僕は一人で参加
- 僕は仕事の都合で遅めの夏休み
- 僕の参加目的は風景撮影
- ツアー全体は20人位
が参考情報です。
最初の幸運!
最初の幸運とは、
- いつ:同行観光の自由時間
- どこで:ベルサイユ宮殿
- 何があった:撮影に夢中になり迷子になった。
- さらに何があった:かいちゃんとYちゃんも迷子になっていた。
- どうした:3人で協力してツアーに戻った。
という幸運なきっかけがありました。もしかしたら『吊り橋効果』が働いたかも?
ちなみにその後、メインとなるパリの自由時間は、かいちゃんと会えずじまいでした。
さらなる幸運!
さらなる幸運とは、
- いつ:帰りの搭乗手続き中
- どこで:搭乗ゲート前
- 何があった:混雑でゲート通過が停滞した。
- さらに何があった:かいちゃんとYちゃんが偶然にも隣になった。
- どうした:勇気を出して「いい写真撮れた?」って話しかけた。
でした。
さらに僕は話が膨らむよう、撮影した旅の写真を見てもらいました。
今、振り返ってみると『旅の写真を見せる(見せ合う)』ことの強みは、
- 体験がビジュアで飛び込んで来る。
- 楽しかった体験を思い出し、テンションが上がる。
- 体験談は新鮮ホヤホヤ。
- しかも、それらは共通の話題。
ってことに尽きると思います。
これだけのアドバンテージがあれば、いくら口ベタな僕でも自然と話題は途切れませんでした。
僕はこれまでも、ツアーメンバー(男性、女性に関わらず)には希望により写真をプレゼントしていたので、自然と写真をプレゼントする流れになりました。つまり、LINEを交換できる状況は既に完成していたのです。
だけど忘れてはいけません、僕は彼女いない歴45年の男!!
『女性と話すことが苦手』にかけては、シャア並みのエースパイロット!!
そんな非リア充界の『赤い彗星』にとっては世紀のチャンスですら生ぬるく、
LINE交換にビビり、携帯無線(ペアリング)で写真を送ろうとしました。
※携帯無線は短距離用のため帰国後に連絡が取れないのです。念のため。
そして「何やってるんだ!これじゃLINEを交換しない流れじゃないかっ!」って内心思っていました。
そんな折、幸運にも停滞が解除され、ツアーの先頭が進み始めました。(つまりこの場では写真を無線送信するのは不可能)
そうしてようやく勇気を振り絞り「後日送るので、LINEを交換しませんか?」と伝えました。
そしたら二つ返事で「いいですよ!」って答えてくれ、なんとかLINE交換ができたのです。
まとめ
まとめると要点は2つです。
女性と『出会うチャンスがない人』と『出会っても話が続かない人』には、同行観光のある団体ツアーがおすすめです。
理由は『出会うチャンスが生まれ』さらに『多くの共通の話題が生まれる』からです。
そして勇気がなくてLINEを交換出来ない人に向けて・・・
舞い降りた幸運も手を伸ばさないと掴めません!
僕は今、猛烈に幸せです!
あの時、舞い降りた多くの幸運に感謝し、勇気を出した自分を褒め称えています。
この記事を読んで、
「こんなチキンのコイツでも勇気を出したのか〜、よし俺もがんばろ〜」ってな感じで、励みにしてもらえたら嬉しいです!
このブログを最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
