【マタ活日記】妊娠妊娠34週 ついに産休取得!産休に入るまでの流れをご紹介!



はじめに

こんにちは!かいです!正社員でカフェ店員をやっています!私事ですが、ついに産休に入りました♪そこで今回は、妊娠中の仕事との付き合い方・産休取得までの流れについてお伝えします!

 

結論から言うと、妊娠と仕事の付き合い方は、十人十色です!仕事の職種や業種で休みやすさが違ったり、自分の体調次第なので、最終的には自分がどうしたいかで決めるのが一番良いと思います。

 

 
かい
でも他の人がどうしているか気になる!
 

という過去の自分に向けて、私が聞いた事例をお伝えします!

 

【この記事でわかること】
・みんなから聞いた、妊娠中の仕事について
・産休に入るまでの流れ
・私の経験談
【この記事がおすすめな人】
・妊娠中だけど、いつまで仕事を続けるか悩む方
・産休ってどうやって取るの?ちゃんと取れるか不安な方
 



みんなどうしてる?妊娠中の仕事について

いつまで仕事を続けたか

多くの人は妊娠7〜8ヶ月まで

雑誌・書籍・人から聞いた話では、産休に入る時期で一番多いのは妊娠7〜8ヶ月でした。産休は妊娠34週目から取ることができるので、そのタイミングで産休に入る人も多いです。他にも

  • 「つわりがひどかった」
  • 「もともと妊娠を機に退職する予定だった」
  • 「マタハラがあって働きづらかった」

と様々な理由で、妊娠1〜5ヶ月ごろに仕事を休む人

  • 「体調の変化で、出勤がつらくなった」
  • 「お腹が大きくなってきたのが恥ずかしくなった」

と妊娠による体質・体型の変化で妊娠6〜7ヶ月に仕事を休む人がいました!

休職の他にも、法律で通勤時間の変更や業務内容の変更が可能です!会社側と相談してそちらも併せて検討しましょう♪

産休取得の事例

産休の取り方は十人十色ですが、私が聞いた具体的な産休取得の事例を紹介します!

事例①:お医者さん

私の主治医から聞いた話です!奥様も女医で、子供は3人いるそうです!しかし3回とも最低限の産休だけを取得して、すぐ職場に復帰。理由は、「待っている患者さんがいるから」だそうです…!とても思いやりと責任感のあるお医者さんですね♪

事例②:学校の先生

私の友達で学校の先生をやっている人がいます!その子も、産休は必要最低限だけ取得して、すぐに職場復帰をしていました。理由は、「あまり長く職場を休むと、戻りづらい」とのこと。たしかに、カリキュラムの変更・生徒との絆・学期制度など、学校の先生は職場を長期間空けづらいですね。



産休までの流れ

妊娠が発覚したらすぐ、上司に連絡

妊娠がわかったらすぐに上司に報告しましょう。つわりによる体調不良など何かあった時に、スムーズに周りから理解を得ることができます。

また、早めに報告することで、今後について相談する時間がたくさん取れます。会社側にも時間と余裕ができるので、希望に応えてくれる可能性が高くなるでしょう。

総務部に連絡して、制度について確認する

妊娠がわかったタイミングで、自身で総務部にも連絡。産休取得のために必要な提出書類や手続きの仕方を教えてもらえます。また、お金(育児休業手当・お祝い金)や復職後の働き方(時短勤務)についても確認しましょう♪

休みに入る時期を伝える

会社側は人事異動や新規採用など、産休に入る人が職場から離れる間対策する必要があるので、休みに入る時期が決まったら必ず伝えましょう。特に産前休暇と有給休暇を合わせて、早くから休みたい場合は、早く・しっかりとその旨を伝えることが大切です。

仕事の引き継ぎをする

伝え忘れがないように、早めに仕事の引き継ぎをしましょう。目安は産休に入る2〜3ヶ月前がおすすめです。

産休に入るあいさつ、連絡先の共有をする

気持ちよく復職できるように、上司や同僚へのあいさつをしっかりと行います。また産休・育休中に何かあった時のために、自分の連絡先を共有したり、総務の連絡先を登録しましょう。

 

私の産休経験談

私の経験をお伝えします!私の産休までの流れは以下の通りです!

【産休取得までの流れ】
妊娠前:正社員でカフェ店長をやっていた。
妊娠8週:妊娠発覚。
妊娠10週:上司に報告。「店長から社員に降格したい」「家の近くの店舗に異動」と相談した。
妊娠18週:身体の変化によって仕事がしんどくなる。上司に「産休に入る時期を早めたい」と相談。
妊娠22週:初めて総務部に連絡。「もっと早く言ってください」と怒られる。
妊娠28週:有給休暇と合わせて、産休に入る。

上司からは、以下の3点を聞かれました。

  • 仕事は続けるのか。産休前はいつまで続けるのか。
  • どのように働きたいか
  • 復職はいつ頃の予定か

 

どのように働きたいかは、例えば以下の通りです。

  • 職場は自宅から近い方が良い
  • 仕事が夜遅くなるのは避けたい
  • この業務は身体的にきつい

 

総務からは以下の内容を話していただきました。

  • 産休・育休取得のための届出
  • 産後に必要な提出書類
  • 産休〜復職までの流れ

と事務的な話を聞きました。

 

私は、産休直前まで仕事する予定でしたが、上司に

「仕事は他の人にもできるけど、自分の子供のお産は自分にしかできない。」

と言われて考えを変え、有給を取って早めに産休に入ることにしました。

大切な自分の赤ちゃんが、お腹の中にいる期間はたったの約10ヶ月です。その期間を大切にして、貴重な経験を楽しんで過ごすのも大いにありだと思います!

 

幸いなことに、妊娠期間中の仕事では周囲の協力や思いやりを強く感じました。本当に感謝してもしきれません。

最初は「迷惑をかけちゃうな」「あまり言わない方がいいかな」と思っていましたが、今は、きちんと相談して周りを頼ってよかったと思います。

 

おわりに

今回は、産休に入るタイミングや流れについてお伝えしました!

【今回のまとめ】
・産休に入るタイミングで一番多いのは妊娠7〜8ヶ月
・休職以外にも、通勤時間や業務内容の変更ができる
・産休に入る流れは
①上司に報告
②総務に連絡
③休みに入る時期を伝える
④仕事の引き継ぎをする
⑤産休に入るあいさつと連絡先の共有をして、産休に入る

自分にとって一番良い選択ができるように、「自分がどうしたいか」をたくさん考えて、相談しましょう♪

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました(^^)

 

 


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