はじめに
こんにちは!かいです!現在妊娠9ヶ月目です!
妊娠したら、“妊娠線“について気になる方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では妊娠線の特徴・仕組みをまとめた上で、私が愛用しているボディクリームのレポをしていきます!
・妊娠線とはなにか
・妊娠線ができる時期
・妊娠線の対策方法
妊娠線についての基礎知識
妊娠線とは?
妊娠線とは、皮膚が引っ張られることでできる線を指します。その原因は、急激な体型の変化とホルモンによる肌の再生遅れです。妊娠線の形状・太さ・できやすさには個人差があります。また、妊娠線は一度できてしまうと、完全には消えません。
妊娠線ができる場所
体の中で、妊娠線ができやすい場所は
- 胸
- 二の腕
- わきの下
- お腹
- 脚の付け根
- 太もも
- おしり
です!
時期
妊娠線は、妊娠5ヶ月以降、お腹が本格的に大きくなる時期に現れます。
仕組み
皮膚は
①表皮(普段私たちが目にしている皮膚)
②真皮
③皮下組織
の3層構造になっています。
妊娠すると、皮下脂肪がつくことで、皮下組織が拡張。同時に表皮と真皮も引っ張られます。
表皮は柔らかくて伸びやすいので、皮膚の拡張についていけます。 だから妊娠中にお腹が裂けて血が出るということが無いのです。
しかし真皮は柔軟性が低いので、裂けてしまいます。 この裂けた部分が、妊娠線です。
妊娠線の対策
妊娠線ができる原因は急激な体型の変化とホルモンによる肌の再生遅れ、仕組みは真皮の伸縮性が低くて裂けてしまうことです。 そこで以下の対策が考えられます。
- 急激な体重増加に気をつける(体型変化を緩やかにする)
- 運動をする(肌の再生を促す)
- クリームで保湿する(肌の乾燥を防ぎ、伸縮性を保つ) の3つがあります!
急激な体重増加に気をつける
急激に体重が増えると、それだけ体型の変化も激しいです。また、胎児の成長に悪影響を及ぼす可能性もあります。
つわり明けや食べづわり中は、食べすぎないように注意しましょう。
・毎日体重計に乗る
・一回の食事を少なくして、食事の回数を増やす
・糖分・油分の多いもの、高カロリーなものは避ける
運動をする
運動によって新陳代謝が良くなることで、肌のターンオーバーが進みます!また、皮下脂肪がつくのを防ぐ効果もあるので積極的に取り入れましょう♪
クリームで保湿する
油分と水分でできています!保水と保湿効果があるので、乾燥を防ぐのにおすすめです!
・オイル
油分のみでできているので敏感肌の方におすすめ♪保湿効果が高いため、肌の表面を守るのに適しています!
ご自身の肌質や悩みに合った方を選ぶのが一番です◎
妊娠線予防のボディクリーム
“ALOBABY For Mom“「ボディマーク クリーム」
私は、“ALOBABY For Mom“さんの「ボディマーク クリーム」を使っています!
ALOBABYさんは、
- 楽天・AmazonでベビースキンケアカテゴリーNo.1獲得
- マザーズセレクション大賞受賞
と、まさにベビースキンケアNo.1のメーカーさんなので信頼できます♪
- 手軽に使えて、効果も大きい!…塗ったらすぐにうるおって、24時間うるおい続く!
- 夜ぐっすり眠れる!…かゆみを抑える、天然の抗炎症成分が入ってる!
- 妊娠中の敏感肌に安心して使える!…天然成分99%以上!赤ちゃんにも使える!
使用レビュー
では実際使ってみてどうなのか?使い始めてから4ヶ月時点のレビューをお届けします!
結論:妊娠9ヶ月現在、妊娠線はなし!使い勝手◎で、かなりおすすめ!
使用開始の時期・理由
私は、妊娠5ヶ月から使用し始めました!
きっかけは
- 母の妊娠線を見て、妊娠線ができるのが怖かった
- 12月になって、冬場の乾燥が気になった
- 妊娠5ヶ月に入って、お腹がどんどん大きくなるのを実感した
妊娠線が現実味を増してきたなと感じてすぐに、ボディクリーム探しを開始!
しかし1本8,000円(450ml)と、思いのほか高額…
クリームの使用感
肌に塗ると、ベタつきがないのにも関わらず肌がちゃんとカバーされているのを感じます。まるで薄いベールが掛かっている様です。
Amazonの口コミでも、「匂いつわり中でも使えた」との声が複数ありました!
お風呂上がり、湯冷めする前に保湿完了!仕事で疲れても、手軽さのおかげで毎日続けることができました!

実際の使用

どのようにクリームを塗っているかというと
- ワンプッシュをお腹→脚の付け根→胸→わきの下→二の腕へ塗り伸ばす(足りなければ足す)
- 半プッシュを太もも→もも内側に塗る
- 半プッシュをおしり→腰に塗る
- 半プッシュを脚と腕に塗る(かゆみを抑えるため)
と、結構全身に塗りたくってます!
効果
効果は抜群です!以下の効果を感じました!
- 妊娠線ができない
現在妊娠9ヶ月。お腹はかなり大きいのですが、妊娠線はありません。
母のお腹と自分のお腹を比較すると、「クリームを塗るだけでこんなに違うのか」と驚きました。 - 肌が柔らかくなる
今まで皮膚が硬い方でしたが、クリームを塗り続けたら、肌が柔らかくなりました!
乳頭ケアにも最適なクリームだなと感じます♪ - かゆみがなくなる
妊娠線とは関係なく、脚や腕にも塗っていました!
塗った日は、かゆみが無いので夜ぐっすり眠れました!
反対に塗り忘れた日は、かゆくて夜中起きることもあったので、抗炎症効果を実感しました!
まとめ
今回は妊娠線についての記事でした!
【今回のまとめ】
・妊娠線は、皮膚が急激に引っ張られることでできる線
・妊娠5ヶ月頃、お腹が大きくなる時期から現れる
・対策方法は、体重管理・運動・保湿クリームを塗るが有効
妊娠線対策は、保湿クリームが一番かんたんで手っ取り早いのでおすすめです!
