【マタ活日記】妊娠32週目(9ヶ月)で産院を転院しました!



はじめに

こんにちは!かいです!
今回は、妊娠32週目(9ヶ月)で産院を転院した話です!

みなさんの中には、あらゆる事情で今の産院を変えたいなーと思っている方がいるのではないでしょうか?

  • 引っ越しや仕事納めなど環境の変化
  • 病院の施設・サービスや、病院との相性
  • 急遽里帰り出産に変更や、出産方法の変更

と、転院の理由はさまざま。 でも妊娠後期での転院は、不安ですよね。

「転院の手続きが複雑そう…」
「かなり妊娠週数が進んでいるけど、受け入れてもらえるのかな…」

今回はこのような不安を軽減できるように、妊娠32週目で転院した体験談をお伝えします!  

お題:妊娠後期から、病院は変えられるの?
結論:病院による。可能性は十分アリ◎院長さんの判断次第なので、聞くだけ聞いてみよう!
 



産院の決め手は?もし途中で価値観が変わったら転院しよう!

そもそも産院の決め手ってよくわからないですよね。
それに妊娠が発覚した時は気が動転して、ゆっくり産院を決める余裕がないかもしれません。
「なんとなく家から近い産院にした」
「とりあえず評判が良い産院にした」
という方もいる事でしょう。
では、どのような決め手があるのか?例えば、
  • 自宅からの距離の近さ
  • 費用
  • 分娩方法(無痛、計画など)
  • 産後の入院日数
  • 入院中の食事
  • 個室がある
  • 病院の規模
があります。自分が何を重視したいか、“こだわり“を明確にして、産院を決めましょう
 
❇︎産院の決め方について、こちらのサイトがとても勉強になるので、よければご覧ください↓

後悔しない!産婦人科の選び方11ポイント。出産する病院の決め方

 



妊娠32週目で無事転院した体験談

転院前の状況

もともと持病のため、東京の大学病院に通院していました。持病の主治医から「産科もこの病院で受けてほしい」と言われ、妊婦健診も同じ病院で受診していました。

しかし、妊娠5ヶ月の時に神奈川県に引っ越します。通院時間が片道1時間から2時間になったので、「妊娠後期もこの病院に通うのはきつそうだな」と感じました。

 

転院の理由

転院した一番の理由は、家が遠いからです。もし陣痛が来た時に、無事病院まで辿り着く自信がありませんでした笑

また、健診費用と分娩・入院費用が高かったのも理由です。大学病院だと価格設定が高いのでしょうか…病院を変えたら安くなりました!

無事転院できたのは、持病の状態が落ち着いてたからです。 持病が悪化する可能性があれば、もちろん転院しませんでした!幸い、病状は悪化どころかむしろ改善したので、通院の負担軽減を優先しました。

 

転院の流れ

通院中の病院に、早めに相談する(妊娠28週)

妊娠後期に入るとお腹が一段と大きくなって、長距離・長時間の移動がしんどくなりました。 そこで、持病の主治医に「産科は家の近くに変えたい」と相談。 すると「次回の診察でも持病の経過が落ち着いてたら、転院していいよ」との事でした。 その後すぐに産科にも相談。すると、次の2点を聞かれました。

  • 転院時期はいつがいいのか
  • その時期に受け入れてくれる病院はあるのか

この時は、「今日から受け入れ先の病院を探して、次回の診察で本当に転院するか確定する」で話がまとまりました。  

 

転院先の病院を探す(妊娠28週)

大学病院を出たらすぐに、地元の個人院に電話しました。決め手は次の通りです。

  • 自宅から1人でも行ける距離
  • 口コミが良くて地元で有名な病院
  • 料理が美味しい

です! 受け入れ先病院の方に、 「現在〇〇大学病院に通院しているが、△△病院に転院したい」 「1ヶ月後の検診で、持病の症状が落ち着いてたら転院できるので、転院時期は妊娠32週になる」 と伝えると、「院長さんからOKが出ました」とのこと。 転院後の流れや必要な手続き(分娩予約)の説明を受けて、1ヶ月後改めて連絡をする事になりました。

 

転院すると伝える(妊娠32週)

そして1ヶ月後。無事、転院許可が出ました! 早速、大学病院の産科に「転院するので、紹介状をお願いします」と報告。 特別な手続きなどは無く、紹介状を書いてもらって診察終了でした。 病院を出てすぐに、受け入れ先にも連絡。 「先月この様な話をさせて頂いたのですが、ぜひ転院させてください。」と伝えると 以下の事を聞かれました。

  • 紹介状はあるか
  • 分娩予約金を次回診察までに用意できそうか
  • 次回診察はいつ来れそうか

を聞かれました。質問に答え、次回予約をして終了。

 

受け入れ先で受診(妊娠32週)

転院の場合は妊娠週数に関係なく早めに来てほしいとの事だったので、この2日後に受診。 施設や今後の流れの説明を受けたり、資料をもらったりしました。初めて産科を受けた時のような気分。 後は普通に妊婦健診とエコー撮影・血液検査をし、 お会計の時に分娩予約をして終了。 無事、転院ができました♪

 

転院先に質問されたこと

転院したいと伝えた時に、転院先に聞かれたことをまとめます!

  • 「転院したい理由は?」
  • 「診察だけか、それとも分娩もこちらで考えているか?」
  • 「予定日はいつ?」
  • 「転院するのは妊娠何週目の時?」
  • 「分娩予約金が必要だけど大丈夫?」
  • 「紹介状は用意できるか?」

これらの質問に、スムーズに答えられると良いです◎

転院する時に気をつけたいこと

転院を決めたら、以下のことを意識しましょう。  

妊娠週数が若いほど、転院できる可能性が高い

妊娠週数が若いほど、受け入れ先が見つかりやすいです。
すでに妊娠後期だとしても、28週目と39週目では母体の状態はかなり違います。
「転院」という二文字が頭を過ぎったら、迷わず受け入れ先を探しましょう!

分娩予約するのに条件がある

また分娩するのに条件がある産院が多いです。早めに確認・相談したほうが良いでしょう。 条件とは、例えば以下のようなものです。

  • 妊娠○週目までに、1回以上当院で診察を受ける
  • 妊娠○週目までに、分娩予約金を支払う
  • 母体に問題がない(検査結果や持病の有無など)

事前に相談することで解決する可能性があるので、早めに連絡しましょう♪  

 

おわりに

  結論、妊娠後期でもお産する病院は変えられます。受け入れ先が見つかればOKです。

そのためには、“早めの行動“が転院成功の鍵です。

「自分はどんな出産がしたいか」「分娩先の病院に何が合ったら嬉しいか」

自分にとって理想のお産を再確認して、それができる病院に転院の相談をしましょう♪

お産は貴重な経験です。そして母子ともに命懸けで挑むリスクあるものです。ぜひ環境を整えて、楽しみましょう♪  

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました(^^)    

 

 


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